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私たち、リライフホームのあり方。
私どもの会社は、祖父の代より商業を通じてこの地元”茨城県古河市”にてお世話になり、70年を過ぎました。
創業60年を過ぎた頃、少子高齢化に伴う”顧客のあらゆる困った”と言うニーズにお応えすべく、
わたくし代表 野原康之がリフォーム・リノベーション事業を始めさせていただきました。
その頃は、大手ハウスメーカーや建築会社がリフォームを馬鹿にしていた時代です。
私たちはリフォーム工事を通じ、様々なお宅の裏側を見てきました。
家の造り、間取り、抱える悩み。
そして当時の甘い常識による工事の荒さなど、酷い状況を目の当たりにし 住宅自体に疑問を抱きました。
その時から、やがては私も建築する側に立ち、良いもの(しっかりとしたもの)を造ろうと心に決めていました。
それから数年。
「BinO」に出会いました。
コンセプトが明確で、しかもコンパクトながらリッチ。
そして、100年住宅の”長期優良住宅仕様”!!!
これはとてもすばらしい商品!と思いましたね。
日進月歩で物(仕様)は良くなれど、実際の建築の中身(品質)においては、
高度経済成長で家をバンバン造る時代から、今もさほど変わっていないような気がします。
主に、注文の新築をたくさん取扱う建築屋さんは、一見事例が多く目を引きますが、
お引渡しが終わってしまえばまた新たな新築のお客様を捜す。その繰り返し。
そんな中、”長期優良住宅仕様のみ”を取扱う新築事業部として、リライフホームは誕生しました。
リライフホームでは「BinO」という既に完成度の高い商品を、
さらにより良く×リライフホーム仕様として提案いたします。
今後の私たちに、ぜひご期待下さい。
株式会社リライフホーム 野原康之
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